2009/02/04

「Windows 7」は6エディションで発売される

マイクロソフトの次期OS「Windows 7」が6つの異なるエディションで提供されるようです。

  • Windows 7 Starter (同時に3アプリまでの制限)
  • Windows 7 Home Basic (新興市場向け)
  • Windows 7 Home Premium (Aero、マルチタッチ、メディアセンター系機能入り)
  • Windows 7 Professional (加えてリモート デスクトップ(ホスト可), モビリティ センター、プレゼンテーションモード)
  • Windows 7 Enterprise (ボリュームライセンスのみの法人向け。仮想ドライブから起動、BitLocker暗号化)
  • Windows 7 Ultimate (限定版。全部入り)

米国や日本の一般ユーザーが購入するのは基本的に「Home Premium」か「Professional」、もしくはハイエンドユーザー向けの「Ultimate」の何れかになるようです。詳細はEngadget Japaneseから

「7」と「Vista」での構成の違いについては、「Vista」の場合、Home Premiumで提供されていた機能が上位版であるVista Businessで提供されない機能があったが、「7」ではそういったことがなく、上位版には下位版の全ての機能が搭載されているとのこと。

相変わらず種類が多いですが、各バージョンで種類の有無をVistaほど考えずにすむので買いやすくはなっていると思います。後は価格の問題でしょうか?

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