2009/02/06

「Windows Live Messenger 2009」で日本語入力が出来ない件

Windows Live Messenger 2009において特定の操作を行うとチャット時に日本語入力が出来なくなり、英語しか入力できなくなる不具合について自分なりに検討してみました。割と簡単に再現方法が見つかりました。


まず、
1.Messenger本体を開きチャット相手を選択(会話ウィンドウが開く)
2.会話ウィンドウを最大化にする(最大化で最小化にした状態でも可)
3.Messenger本体を閉じる
この操作を行うと日本語入力が出来なくなります。再び日本語入力をするためには会話ウィンドウを開きなおすしかありません。
ここでのポイントは恐らく、(2.)の会話ウィンドウが最大化のときにMessenger本体を閉じるとなる、ということです。会話ウィンドウが最大化でない場合、Messenger本体を閉じても日本語入力が出来ます。

他の方で別の方法でも同様の状態になることがあるとのことです。ここでも最終的にMessenger本体を閉じると日本語入力が出来なくなるようなのでポイントは“閉じる”ですね。
また別の方が問い合わせたところでは、マイクロソフトは日本語が入力不可になる現象を再現できないと返答してきたそうです。(いい加減にしろよ!

とにかく、マイクロソフトに問い合わせたいのですがどこから問い合わせたらいいのか今一つわかりません(マイクロソフトの製品別お問い合わせにメッセがないorz)。とにかく、この不具合を一刻も早く修正してほしいです。

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1 コメント:

匿名 さんのコメント...

全くの同意見です。私もこの現象に頻繁になるが為メッセンジャーを前のバージョンに戻しました。

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