Microsoft、「Windows 8」コンシューマプレビュー版を公開
米Microsoftは2月29日、次期OS「Windows 8」のコンシューマープレビュー版(CP版)を発表し、ダウンロード配布を開始した。
32ビット版と64ビット版があり、日本語を含む5か国語版が公開されている。
システム要件は以下の通り
・プロセッサ: 1 GHz 以上
・RAM: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
・ハード ディスクの空き領域: 16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット)
・グラフィック カード: Microsoft DirectX 9 以上のグラフィックス デバイス
・特定の機能を使用するための追加要件:
・タッチ機能を使う場合は、タブレット、またはマルチタッチに対応しているモニター。
・Windows Store にアクセスし、アプリをダウンロードして実行する場合は、インターネット接続と 1024 x 768 以上の画面解像度。
・アプリをスナップする場合は、1366 x 768 以上の画面解像度。
「Windows 7」ノートPCを去年買って、先日サポート期限の延長で一喜一憂があって、今回は「Windows 8」のCP版の公開。
こうなってくるとパソコンの買い時ってよくわかんないよね。まぁ、パソコンに限った話じゃないけど。
「Windows 8」正式版が発売されたらデスクトップPCを買い換えようかな…?