Apple/SoftBank、日本向けの「iPhone」は7月11日に発売
アップルとソフトバンクは10日、日本向けの「iPhone」を7月11日に発売すると発表した。
今回発表されたのは3G対応のiPhoneで主な仕様は以下の通りである。
- 画面サイズ
- 3.5インチ(対角表示領域)
- 画面解像度
- 320×480ピクセル
(163ppi) - 入力方法
- マルチタッチ
- ストレージ容量
- 8GBおよび16GB
- 携帯電話
- UMTS/HSDPA(850、1900、2100 MHz)
GSM/EDGE(850、900、1800、1900 MHz) - ワイヤレスデータ
- Wi-Fi(802.11b/g)
UMTS/HSDPA (850、1900、2100 MHz)
EDGE (850、900、1800、1900 MHz)
Bluetooth 2.0 + EDR - GPS
- Assisted GPS(A-GPS)
- カメラ
- 2.0メガピクセル
- バッテリー
- 連続通話時間: 3Gで最大5時間、2Gで最大10時間
連続待受時間: 最大350時間
インターネット利用: 3Gで最大4時間、Wi-Fiで最大6時間
ビデオ再生: 最大6時間
オーディオ再生: 最大24時間 - サイズ
- 115.5mm × 62.1mm × 12.3mm
- 重量
- 133g
h、早くないですか?!
日本でのiPhone発売の決定が先週でしたから、それから一週間で端末の詳細や発売日、価格までほぼ全ての情報が出てきてしまいました。恐るべしApple。何より驚いたのは価格が約2万円という低価格ということ。このスペックなら5万円程度してもおかしくないくらいのものですからね。う~ん、これは悩むな・・
孫氏にとってはウハウハな状況この上無しでしょうね。今後のドコモの対応にも注目したいです。
[追記]
孫社長がiPhoneの料金プランについて、通話プランがホワイトプランに、データプランがスマートフォン料金プランにする準備があるとインタビュアの質問に対して解答したようです。NIKKEI NETより
となると・・・
ホワイトプラン980円+パケットし放題1,029~9,800円=2,009~10,780円
といった感じでしょうか?
パケットし放題のプランは122,500パケット以上で9,800円に達してしまうので、そのことを考えると月額使用料はほぼ10,780円で決まりでしょうか?
問題はこれを高いと捉えるか安いと捉えるかですが、私的にはハッキリ言って高いです。端末の国内での販売価格が仮に2万円だとしても月額費用がこれでは購買意欲は萎えますね。
スポンサード リンク
0 コメント:
コメントを投稿