2008/12/23

ストレージ容量が25GBにアップした「SkyDrive」

Windows Liveの機能の中で、ユーザーが自由にオンラインストレージにファイルを保存できる「Windows Live SkyDrive」。それが少し前から保存容量がそれまでの5GBから25GBに大幅アップしており、今までよりも使い勝手が良くなってきたので色々とファイルを詰め込んでみました。

Windows Live SkyDrive

使い方は至って簡単で、Windows Liveにサインインして、メニューの「その他」から「SkyDrive」にアクセスする。
ファイルを保存するフォルダを作成し「ファイルの追加」から保存したいファイルを選択してアップロードを選択する。
フォルダは自分専用のフォルダから自分のつながり限定のフォルダ、全員がアクセスできるフォルダを設定できるので使用目的に合わせて設定しておけば余計な人に見られることが無いので安心。

実際アップロードをしてみると、これが存外に使えるww
相変わらずの1ファイル容量が50MB以内という制限はあるものの、保存領域が25GBもあると安心してアップロードできる。なので平気で1GBのファイルでも(分割して)アップロードできる。
アップロード速度は思ってたほどの速度は出ませんでしたが、光回線ユーザーならご飯食べてる間だとか風呂に入ってる時間などのちょっとした空き時間を利用してアップロードすれば極端に大きすぎるファイルを扱う人以外には特に問題ないと思います。
先ほども言いましたけど、1ファイルあたりのサイズ制限が50MBに設定されているので仮に1GBのファイルをアップロードしようとすると単純計算で20個に分割してアップロードすることになります。通常では一度にアップロードできる個数は5個までになっていますが、InternetExplorerでは「Windows Live アップロード ツール」をインストールするとファイルをドロップして追加できたり、フォルダからファイルを追加することも可能で、更に通常の一度に5個までという制限も無くファイルを追加できるので一度に20個だとか30個のファイルをアップロードできます。

そんな感じでファイルをアップロードしていったら、いつの間にか残りの保存容量が9GBになってました。俺は16GBも何を詰め込んだんだろうか・・・
ストレージ容量の25GBはアカウント毎に与えられているので複数アカウントを所有しているユーザーには「アカウント数×25GB」のSkyDriveのストレージ容量があるということなので容量が足りなくなることはおそらく無いと思います。

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