2009/01/14

Googleでの検索は地球温暖化に繋がる?

一日、Googleで検索を平均何回するだろうか?Google検索を行えば行うほど地球温暖化が進んでしまっているかもしれないという・・・


ハーバード大学の物理学者Alex Wissner-Gross氏によると、Google検索を1回行うと約7gの二酸化炭素が排出されるそうです。また、Google検索2回での二酸化炭素排出量はやかんでお湯を沸かしたときに発生する量に匹敵するそうです。と、英Times紙が伝えているようです。同紙によるとGoogleで検索が行われる回数は一日で約2億件に上るという。
Googleはこれに反論しており、検索1回当たりに必要なエネルギーは人間が10秒間に燃やすエネルギー量とほぼ同じだとしている。CNET japanより

だから何なんだ?という気がしないでもないですが。そもそも、こういうことはGoogleに限ったことではないでしょう。Yahoo!でもMSNでもそのほかでも同じことがいえるだろうし、まぁ、規模の違いから誤差はあるでしょうが結局のところ何も変わらないと思うんですが?
強いて言うとするなら、検索一回あたりに要するエネルギー量を減らせるだけ減らしましょうってことでしょ。

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1 コメント:

山田 豊 さんのコメント...

■Google、「1回のGoogle検索で二酸化炭素7グラム排出」の論文に反論-お馬鹿な二酸化炭素排出論
yutakarlson
yamada.yutaka@gmail.com
http://yutakarlson.blogspot.com/2009/01/google1google7.html
こんにちは。この論文おそらく、グリーンITを推進するための、やらせではないかと思います。森を見ずに木を見るの典型例だと思います。別な角度から計算や試算をすれば、GoogleなどのITは、コミュニケーションコストを劇的に下げて、二酸化炭素排出削減にもかなりの効果をあげていることがわかると思います。こうした、一方的な試算をする連中は、裏で何かがあるに決まっています。この試算をした物理学者もおそらく、この事件には自らはかかっていないようにして、実はかかわっていて、研究費か何かを得るための目的でやっているのだと思います。昨年には、医学関連のおかしな論文もありました。こうした、不自然な活動は、科学技術の発展のためには弊害になるだけだと思います。このような論文に惑わされる一部の日本人はお人良しだと思います。日本の現在の政局の党利党略など、かわいいものです。地球のためとか、子孫のためなどといいながら、国連の会議や、捕鯨関係の国際会議、それこそノーベル賞の候補者選びなど、国利国略、組織利組織略、自己利自己略の塊です。これらのため、このような論文をでっちあげるなど日常茶飯事です。詳細は、是非私のブログをご覧になってください。

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