新型PSP、3月18日のファームウェアアップデートによりSkype対応へ
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は発売を延期していたマイクロホンの発売を3月19日に決定した。それに先立ち、3月18日にはシステムソフトウェアアップデートを行い、国内の新型PSPのSkype機能の提供を開始するとした。
マイクロホンは1個入りの「SINGLE PACK」2,500円と2個入りの「TWIN PACK」4,000円の2種類がある。
また、SCEJは4月24日に新型PSPの新色として「マット・ブロンズ」を採用した『PSP®「マット・ブロンズ」バリューパック』を発売すると発表した。価格は23,800円となっている。
同日には新型PSP専用周辺機器として「クレドール」を発売する。
こちらは新型PSPをクレドールにセットすることにより簡単に充電でき、付属のリモコンにより遠隔操作しながら映画や動画、ワンセグ放送などを楽しむことができるというもの。「クレドール」単品が4,800円、クレドールとD端子ケーブルのセットの「クレードル&D端子ケーブル」が6,500円となっている。
本来はファームウェア3.90のアップデートで国内でもSkypeが対応するはずでしたが、規格の問題で見送られていました。
非公式の方法ではカスタムファームウェア(CFW)を導入した新型PSPであればリカバリーモードからリージョンを変更すれば使用できましたが、これによりいよいよ国内の新型PSPでもSkype対応になりますね。
ただ、旧型PSPではSkypeは対応していないので残念です。旧型PSPのメモリが少ないことが原因らしいですね。
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