トレンドマイクロ『ウイルスバスター2009』をリリース
トレンドマイクロは10日、同社の総合セキュリティーソフトの最新版『ウイルスバスター2009』をダウンロード販売および、現ユーザーへの無料バージョンアップ向けにリリースした。なお、パッケージ版は9月19日(金)に発売する。価格はオープン価格になっている。
ウイルスバスターユーザーな私は早速インストールしました。先日までウイルスバスター2009ベータ版を期限ギリギリの9月6日まで使っていて、期限切れでウイルスバスター2008に戻したばかりだったんですが、早々にリリースされたので私的には早いとおもいましたね。
インストールしてパッと見た感じではベータ版と変わりませんね、って当たり前か。それでもウイルスバスター2008よりは見た目的に現在の状況がハッキリと分かるようになっている気がしました。ベータ版リリースの時には分かりませんでしたが、ウイルスバスター2009ではウイルスバスター2008に比べてメモリ使用量が45%削減されているようです。
今回の注目は以前のベータ版のレポの時には触れませんでしたが、InternetExplorerもしくはFirefoxにインストールされるアドオンで「Trendツールバー」があるのですが、これはYahoo検索やGoogle検索において検索されたWebページが安全か否かを検索画面に色で表示してくれる機能があります。これにより、Webページにアクセスる前にページが安全か否かを確認できるのでウイルスに掛かる危険性を減らすことが出来ます。
また、こちらはベータ版レポのときにも触れましたが、ウイルスバスター2009には拡張機能が搭載されており、新しい機能を後から追加できるというメリットがあります。その中でもシステムチューナーはPC内の余分と思われる部分を掃除することによりPCを快適に動作出来るようになります。
ウイルスバスター2008のユーザーの方はバージョンアップを。これに合わせて、ウイルスバスター2009の無料体験版も公開されていますので、まだ使ったことが無く、これから使ってみようかなと思っている方は是非無料体験版を試してみてください!!無料体験版はこちらから。
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